「乗鞍山麓五色ヶ原の森」が第16回エコツーリズム大賞を受賞

エコツーリズム大賞(環境大臣賞)とは
環境省と日本エコツーリズム協会が主催し、全国のエコツーリズム(地域固有の自然環境や歴史文化の魅力を活かした観光)の取組に優れた団体・個人を表彰し、広く紹介するもので、全国のエコツーリズムに関連する活動の質的・量的向上及び情報交換等による関係者の連帯感の醸成を図ることを目的としています。
総合的に優れた取組1件に大賞、大賞に準ずる取組数件に優秀賞、奨励すべき取組数件に特別賞、地域と企業が連携した取組数件にパートナーシップ賞が与えられます。
参考:環境省HP(第16回エコツーリズム大賞の決定について)

第16回エコツーリズム大賞受賞理由
市条例によって、入山規制や入山時におけるガイド同伴を義務付けるなど、自然環境の保全と利用の両立を図るための適切な利用制度の整備運用、コロナ禍の中での積極的な魅力発信による入り込み増などが評価されました。
乗鞍山麓五色ヶ原の森は、これまで、特別賞(第3回)、優秀賞(第8回)を受賞しており、今回(第16回)の大賞受賞となりました。

第16回エコツーリズム大賞受賞団体
「乗鞍山麓五色ヶ原の森」
・高山市
・五色ヶ原の森案内人の会

乗鞍山麓五色ヶ原の森とは
~乗鞍岳の麓、溶岩台地が織りなす大自然と人との共生~
乗鞍山麓五色ヶ原の森は、約20万年前頃から活動を始めた乗鞍火山体の溶岩流により基盤が形成された中部山岳国立公園乗鞍岳の北西山麓に広がる約3,000haの森林地帯です。
自然保護と利用の両立を図るため、歩道や山小屋の施設整備においても自然への配慮はもとより、入山にはガイドの同伴、一日当たりの利用人数の制限、利用料金制などを高山市の条例で義務付けた国内でも先駆けといえる本格的なネイチャートレイルエリアです。複雑で壮大な自然が育まれた多様な自然環境を舞台に、3つのコースが整備されており、柱状節理(ちゅうじょうせつり)の岩壁、多くの滝、渓流、池、湿原、原生林、植物などを間近で観察することができます。
参考:五色ヶ原の森HP

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