久々野・鮎釣り解禁直前!益田川上流での「試し釣り」結果をお届け(2025年6月14日)

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今朝の久々野はあいにくの雨模様でしたが、益田川上流漁業協同組合による恒例のアユの試し釣りが行われました。毎年この時期に実施されるこの調査は、解禁を前に魚の大きさや数をチェックするもので、釣り人にとってはシーズンへの期待が高まるイベントです。


調査結果の概要


調査は午前9時から11時まで行われ、気温18℃、水温12.5℃と肌寒いコンディションの中で合計52尾のアユが釣り上げられました。平均体長は16.7cmと、今シーズンの好調さを感じさせる結果となりました。

中でも道の駅なぎさ裏で釣れた最大20cm・76gのアユが話題に!


調査地点

最大体長

最大重量

平均体長

尾数

道の駅なぎさ裏

20.0cm

76.0g

17.0cm

8尾

柳島

18.0cm

56.0g

17.0cm

15尾

打保屋下

17.5cm

61.0g

16.0cm

7尾

19.0cm

70.0g

17.0cm

6尾


※その他の地点については以下のPDFをご覧ください。


R7試し釣り釣果表.pdf


いよいよ6月20日(金)解禁!


全体的に型もよく、体長17cm以上のアユも多く見られた今回の調査。久々野の清流でのアユ釣りが、今シーズンも盛り上がりそうです。

益田川は自然豊かで水も澄んでおり、釣り初心者からベテランまで楽しめる釣り場として人気です。釣り券の購入方法やルールについては、漁協のホームページをご確認ください。


次回の更新では、実際の釣りスポットの様子やおすすめ情報もご紹介予定です。お楽しみに!

益田川上流漁業協同組合

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