道の駅 飛騨たかね工房

北に乗鞍岳、南に御岳と抜群のロケーション、四季折々の景色が楽しめる

日和田高原の杣ヶ池(そまがいけ)に残る龍伝説にちなんだ、白い龍の頭が目印。甘くて大きな「タカネコーン」や香りの強い「火畑蕎麦」、塩を使わない伝統漬物「すな」など、他にはない珍しい特産品を多く取り扱っています。


毎年8月から9月中旬頃まで販売される「タカネコーン」は、1本400g以上と食べ応えがあり、糖度17度以上とメロン並みの甘さを誇る特産品。ひと房のみを残して間引きすることで、養分や水分を実に集中させているためおいしいのだそう。毎日出荷されるかは予測できないため、事前に確認を。


日和田高原で作られる「火畑蕎麦(ひはたそば)」は、在来種のそば。春に野焼きをすることからネーミングされたそう。ミネラルが豊富で香りが強いと評判です。製造販売するそば粉と乾麺は、高山をはじめ、他エリアのそば屋からひいきにされるほど高品質です。車で10分ほどの距離にある「塩沢温泉 七峰館」では、手打ちの火畑蕎麦が味わえるそう。地元産のえごまを使用した「えごま油」も隠れた名産品。瓶入りで販売しており、小さじ1杯を味噌汁に入れて飲む地元住民も。


高根町で伝えられてきた塩を使わない漬物「すな」(赤カブを乳酸菌で漬け込み発酵させたもので、そのまま食べても、味噌汁などに入れて食べてもおいしい。)は、塩を使わないため健康食品として注目を浴びています。

食堂では、鶏ちゃん焼きや高山らーめんなど、飛騨高山の名物グルメを味わえます。

8月から続々入荷予定!!幻のタカネコーン!

タカネコーン:飛騨高山が誇る、幻の“メロン級”甘さの高原とうもろこし!


岐阜県高山市の豊かな自然が育んだ「タカネコーン」は、その名の通り、高根町という地域でのみ栽培される特別なとうもろこしです。標高1,200m~1,300m以上の高冷地という厳しい環境が、この「幻のとうもろこし」を生み出します。


タカネコーンのここがすごい!


  • メロン並みの驚異的な甘さ! 昼夜の大きな寒暖差が糖度をぐっと高め、中には糖度19度を記録するものもあるほど。まるでフルーツのような濃厚な甘みが口いっぱいに広がります。

  • ずっしり、大粒! 1本400g以上と大きく、粒もぷりぷりで食べ応え抜群。ぎっしり詰まった粒は、皮も薄く瑞々しさが特徴です。

  • 手間ひまかけた栽培 茎についた実を間引き、栄養分を1本に集中させることで、この高品質が実現されています。

  • 朝採れの鮮度! 美味しさを最大限に引き出すため、糖度が一番のる午前3時頃から朝霧の中、丁寧に収穫されます。


旬は短い!8月中旬〜9月中旬が最盛期


タカネコーンの収穫期は、8月中旬から9月中旬と非常に短く、まさに「旬」の味わいです。この時期を逃すと、次のシーズンまでお預けになってしまうため、ぜひこの機会にお試しください。

基本情報

所在地
〒509-3416 岐阜県高山市高根町中洞767-4
電話番号
0577-59-6020
お問い合わせ先
道の駅飛騨たかね工房
営業時間
9:00~18:00(12~3月/~17:00)
レストランは、11:00~14:00
休業日
火曜日・年末年始
アクセス
高山市街から国道41・361号経由車で50分
WEBサイト
http://www.takanekankou.or.jp/takanekobo/

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