荒城神社本殿(日本遺産構成文化財)

荒城神社は延喜式神名帳(927年)に飛騨式内八社の一つと記され、古来より川の神、水の神(河泊大明神)として地域の信仰を集めてきました。本殿は、室町初期の三間社流造り、杮板葺きの建物全体が優美な姿です。明徳元年(1390年)に再建され数度の修理を経ています。(国指定重要文化財)

基本情報

所在地
岐阜県高山市国府町宮地1405−1

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