保存版|飛騨高山で絶対食べたい旅好き女子が沼る、宮川朝市の朝グルメ

旅の朝を、少し特別にしてくれる場所。

飛騨高山には、生産者さんの顔が見える“朝の楽しみ”が詰まった朝市が2カ所あります。

観光名所のすぐそばで毎朝開かれている 宮川朝市陣屋前朝市。白いテントが並ぶ通りには、季節ごとの飛騨の恵みがずらり。

春は山菜や花、夏は飛騨ももや夏野菜、秋は飛騨りんごや新米、冬は餅や漬物など、その時期ならではの味覚に出会えます。生産者さんと会話を楽しみながら、食べ方や調理のコツを教えてもらえるのも朝市の魅力。

飛騨弁が飛び交うあたたかな空気、笑顔あふれるやりとり、新鮮な食材と手仕事の品々――。

“見る・買う・味わう・話す”を一度に楽しめる、飛騨高山ならではの朝の風景です。今回は、宮川朝市で楽しめる 食べ歩きグルメ に注目してご紹介します。

保存版|飛騨高山で絶対食べたい旅好き女子が沼る、宮川朝市の朝グルメ

宮川朝市とは

「よう来てくれんさったな」人情あふれる温かいふれあいが楽しい!


飛騨高山の宮川朝市。町を貫く清流 宮川沿いに毎朝開かれています。



人情あふれる温かいふれあいが、この朝市のいちばんの魅力。
「よう来てくれんさったな」「今朝は野菜もよおけ採れたで、ゆっくり見ていってなぁ」――。

屋台に立ち寄るたび、にこやかな笑顔とやさしい飛騨弁が迎えてくれるのが、飛騨高山・宮川朝市です。野菜や漬物を買うと、「はや、これも持っていきんさいよ」と、ちょっとしたおまけを添えてくれたり、何度も訪れるうちに「久しぶりやなぁ。ようござった、元気やったかね?」と声をかけてもらえたり。

対面販売ならではの距離の近さと、心がほっと和らぐやりとりが、旅人の記憶に残ります。



「おばちゃんの笑顔を見ると、あぁ飛騨高山に来たなって感じる」

「おじちゃん、おばちゃんの笑顔と会話を買いに来ているようなもの」

そんな声が多く聞かれるのも、宮川朝市ならでは。年に一度でも顔を合わせたくて足を運ぶ、リピーターが多いのも特徴です。

立ち寄りポイント

採れたてで新鮮な野菜や果物
寒暖差が大きい高冷地・飛騨高山で育った野菜は、旨味がぎゅっと詰まり、力強い味わいがあります。
店先に並ぶのは、地元のおばあちゃんや家族が手塩にかけて育てたものばかり。
採れたてで新鮮な野菜や果物
民芸品、工芸品、雑貨も“飛騨のもの”
おみやげにしたい民芸品、工芸品や雑貨も充実。飛騨の木で作ったアクセサリーや一位一刀彫など自分用にもピッタリ
民芸品、工芸品、雑貨も“飛騨のもの”
宮川朝市名物の漬物
野菜を使った手作りの漬け物も、朝市名物のひとつ。先代からの味をそのまま受け継いだり、試行錯誤を繰り返して自分の味を開発する店もあり、同じ赤カブ漬けひとつとってもそれぞれに違った味わいが楽しめます。
宮川朝市名物の漬物

たこ焼き さごう

朝市で出会う、海と山のごちそう。輪島のタコ×飛騨ネギのたこ焼き。


宮川朝市を歩いていると、ふわっと立ちのぼる香ばしい香り。

思わず足を止めてしまうのが、焼きたてのたこ焼きが楽しめる たこやきさごう です。こちらのたこ焼きに使われているのは、石川・輪島産のタコと、甘みの強い飛騨ネギ。

店を始めるきっかけは、店主自らが輪島の漁協組合を訪れ、「輪島のタコを使わせてほしい」とお願いしたことから始まりました。

「宮川朝市と、石川県能登半島の輪島朝市は連携協定を結んでいます。だからこそ、2つの街の名物を組み合わせたたこ焼きを作りたかったんです」と語ります。歯ごたえと旨味が際立つ輪島産のタコに、香り豊かな飛騨ネギ。

外はカリッと香ばしく、中はとろっとなめらかに焼き上げられたたこ焼きは、ひと口頬ばると素材の美味しさがじゅわっと広がります。


【お店情報】たこやきさごう

問い合わせ:090-5613-8214

支払い:現金払いのみ

出店時期:春夏秋冬

公式Instagram https://www.instagram.com/takoyaki_sago/

立ち寄りポイント

焼きたてで外カリ中トロ
外はカリッと香ばしく、中はとろっとやさしい口あたりで、朝市散策の合間にちょうどいい満足感。
焼きたてで外カリ中トロ
笑顔が素敵な名物店長さん
「宮川朝市と、石川県能登半島の輪島朝市は連携協定を結んでいます。だからこそ、2つの街の名物を合わせたたこ焼きを作りたいと思いました」そんな想いが詰まった一皿です
笑顔が素敵な名物店長さん
3個入りから
たくさん食べ歩きしたい方にぴったり!3個入りから購入できます。お友達とシェアもオススメです。
3個入りから

コマコーヒー

朝市で、この一杯に出会えるなんて。記憶に残る、本気のエスプレッソ。


「朝市で本格エスプレッソが飲める」と、話題の一杯。豆は一つひとつ丁寧に選別し、自家焙煎で 5種類以上を独自ブレンド。
その日の気温や湿度まで考慮し、抽出を細かく調整することで、香り・コク・余韻まで計算されたエスプレッソが生まれます。口に含んだ瞬間、ふわっと広がる深い香りと重なり合うコク。
その完成度の高さから、外国人観光客に
日本で一番美味しい一杯!」と称賛されることも。紙コップで気軽に楽しむのはもちろん、人気なのが クッキーカップ。エスプレッソを飲み終えた後、旨味がじんわり染み込んだクッキーをかじる、“飲んで終わりじゃない”のも、この一杯の魅力です。


【お店情報】コマコーヒー

お問合せ:0577-72-4001

支払い:現金のみ

出店時期:春夏秋冬

公式Instagramアカウント https://www.instagram.com/komacoffeeworks/

ノアドココ

この一口のために、旅をする人がいる。宮川朝市で出会う“本気のプリン”


宮川朝市で、ひときわ長い行列ができる理由。それは、元パティシェの店主が、たった一人で精魂込めて作る濃厚プリンにあります。このプリンは、全国のプリンイベントでトップ10に選ばれた実力派。「このプリンを食べるために来ました」と、全国はもちろん海外から訪れるファンもいるほどで、観光シーズンには朝から行列が絶えません。使用するのは、飛騨産の牛乳と卵。低温でじっくりと焼き上げることで、
上はしっかり、下はとろりとクリーミーという、2層の食感を生み出しています。ひと口ごとに、卵とミルクのコクが静かに広がる、記憶に残る味わいです。


【お店情報】ノアドココ

問い合わせ:0577-36-2312 

支払い:現金

出店時期:春夏秋冬

公式Instagramアカウント https://www.instagram.com/masaki_imada

立ち寄りポイント

冬だけのご褒美
寒い朝市で味わう、温かいプリン。ほっこりあたたまります。
冬だけのご褒美
もとパティシェの店主
全国・海外からファンが訪れる名物プリン。もとパティシェの店主が1人で精魂込めて作っています。
もとパティシェの店主
食感に、二度恋する
低温でじっくりと焼き上げることで、上はしっかり、下はとろりとクリーミーという、2層の食感を生み出しています。
食感に、二度恋する

飛騨牛にぎり寿司 重兵衛

朝市で、とろける贅沢。気軽に味わう、飛騨牛握り寿司


宮川朝市に入ってすぐ。思わず足を止めてしまうのが、気軽に飛騨牛を楽しめる「飛騨牛握り寿司 重兵衛」です。注文を受けてから一貫ずつ丁寧に仕上げるため、作りたてを味わえます。口に運んだ瞬間、とろけるようなやわらかさと、上質な脂の旨みがふわっと広がります。
甘みのある飛騨牛の美味しさが、ひと口でしっかり伝わる一貫です。使用するのは、新鮮で質の高い飛騨牛のみ。
その魅力を最大限に引き出すため、握り方や味付けにも一切の妥協はありません。


【お店情報】飛騨牛にぎり寿司 重兵衛

営業:平日:8:00~15:00

   土曜日・日曜日・祝日:8:00~16:00

休み:不定休

小瀬徳魚店

朝市で出会う、忘れられない幻の一杯。生乳の美味しさ、そのまま。


宮川朝市に入ってすぐ。新鮮な季節のフルーツが並ぶ「小瀬徳魚店」で、ひそかに人気を集めているのが牧成舎の牛乳 白の命 です。厳選された良質な生乳を、低温殺菌で丁寧に仕上げた一本。搾乳から 24時間以内に殺菌・瓶詰め されているため、まるで生乳のように、甘くてサラリとした飲み心地 が楽しめます。「牛乳ってこんなに美味しかった?」そう感じさせてくれる、シンプルだからこそ際立つ味わいです。 


【お店情報】小瀬徳魚店

お問合せ:0577-33-0975 

右衛門横丁 蒸籠屋 清水

蒸したて湯気の向こうに、飛騨の記憶。味噌が香る、飛騨牛100%のごちそう。


食べ歩きで“ちゃんと飛騨を味わいたい”なら、ここは外せません。右衛門横丁「蒸籠屋 清水」は、飛騨牛を100%使用 した蒸し料理が自慢のお店です。使われているのは、きめ細かくやわらかで、霜降りが美しい飛騨牛。その豊かな旨味と香りを、独自の技術で肉感そのまま に閉じ込めています。
餡は、朴葉みそを思わせる 甘めの味噌味。どこか懐かしく、「ふるさとの味」を感じさせてくれる、飛騨の食文化が詰まった味わい です。店頭で蒸しあげるため、味わえるのはアツアツ。
湯気と一緒に立ちのぼる味噌と飛騨牛の香りに、思わず足が止まります。 


【お店情報】右衛門横丁「蒸籠屋 清水」

お問合せ:0577-57-8081 

営業:8:00~14:30

公式Instagramアカウント https://www.instagram.com/uemonyokocho/

立ち寄りポイント

8店舗の専門店が軒を連ねるお土産選びにピッタリのお店
歴史ある酒蔵を改装して造られた風情ある建物には、地元の味噌と漬物店「貴蔵」や豆菓子専門店の「豆吉本舗」、箸の専門店「きっちん遊膳」、飛騨高山牧場の直営店、飛騨春慶専門店の「こくわ」、右衛門横丁のお土産広場など様々なお店があります。
8店舗の専門店が軒を連ねるお土産選びにピッタリのお店
蒸したてのアツアツ
店頭で蒸しあげるため、味わえるのはアツアツ。
湯気と一緒に立ちのぼる味噌と飛騨牛の香りに、思わず足が止まります
蒸したてのアツアツ
写真映えも抜群
餡がぎゅっと詰まった飛騨牛まんは、写真映え抜群です。
写真映えも抜群

Meatbox Market BBQ


宮川朝市の通り沿い。精肉料理専門店「Meatbox Market BBQ」は、朝から飛騨牛を楽しめる と話題の一軒です。朝の時間帯は、飛騨牛にぎり寿司や炭火焼きの串焼きを テイクアウト形式 で提供。宮川朝市の食べ歩きルートに自然に組み込めるのも、嬉しいポイントです。店頭で焼き上げる飛騨牛の串から立ちのぼる、香ばしい炭火の香り。
思わず足を止めてしまうその匂いは、朝市の名物風景のひとつ。アツアツの飛騨牛を頬ばれば、噛むたびに肉の旨みが口いっぱいに広がります。「朝から飛騨牛は重いかも?」そんな心配をくつがえす、ちょうどいいサイズ感と満足感。散策途中のエネルギーチャージにもぴったりです。


【お店情報】Meatbox Market BBQ

公式Instagramアカウントhttps://www.instagram.com/298meatbox/

高山林盛堂 宮川朝市店

店頭で焼き上げるアツアツおわら玉天


民謡「おわら節」の本場、富山市八尾町に根付き、明治初期から菓子づくりを続けてきた老舗・高山林盛堂。その味と想いを宮川朝市で受け継ぐのが、宮川朝市店です。

先代の味を守りながら、4代目を中心に三世代で伝統を継承。時代に合わせた“変化”を取り入れつつ、変わらない“文化”を大切に守り続けています。看板商品は、元祖 「おわら玉天」。他にはない素朴な味わいで、口に入れた瞬間、小麦の香ばしさとやさしい甘さがじんわり広がります。宮川朝市店では、このおわら玉天を店頭で焼き上げ。手に取った瞬間の温もり、アツアツを頬ばる幸せ。


【お店情報】高山林盛堂 宮川朝市店

お問合せ:0577-34-1810

営業:8:00~12:00

休み:不定休

日々是好日

朝市さんぽの途中で、ほっとひと息。土鍋ごはんのおにぎり時間。


「ちゃんと美味しいものを食べたい」そんな気分の日に立ち寄りたいのが土鍋ごはんのおにぎり専門店 日々是好日。毎朝、土鍋で炊き上げるのは飛騨高山産のコシヒカリ。ふっくら炊けたご飯を、ひとつひとつ丁寧に握っています。
お米はもちろん、味噌・醤油・ネギなども飛騨産にこだわった地産地消のおにぎり。テイクアウトはもちろん、イートインスペースもあるので、朝市でのお買い物途中の休憩にもぴったり。飛騨牛しぐれや、玄米ネギ味噌など15種類のおにぎりが販売されています。今の時期のオススメは、豚汁と飛騨牛の肉吸い♡冷えたカラダが芯から温まります。

  

【お店情報】日々是好日

お問合せ:0577-32-6055

営業:7:00~13:00 ※売切れ次第終了

定休日:年中無休

公式Instagramアカウントhttps://www.instagram.com/hibikoretakayama/

アンデルセン

その香り、反則級。朝市で出会う、焼きたてクロワッサン。


宮川朝市 を歩いていると、ふわっと漂ってくるバターの香り。思わず足を止めてしまう、その先にあるのがクロワッサン専門店「アンデルセン」です。何層にも折り重なった生地は、ひと口かじると 驚くほどサクサク。運が良ければ、焼きたてアツアツの状態で味わえることもあり、
その瞬間に出会えた人は、ちょっとした幸運気分に。一番人気は、シンプルだからこそ香りが際立つ バター味。
ほかにも、あんこやチョコなどのバリエーションがあり、甘い派もしっかり満足できるラインナップです。手に持って歩きやすく、食べ歩きにもぴったり。
朝の高山散策のお供に、気分が上がる一品を選んでみてはいかがでしょうか。


【お店情報】アンデルセン

お問合せ:0577-32-8526

営業:8:00~12:00

休み:不定休

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