南高山アクティビティ

高山には、まだ知らない景色があります。

飛騨高山観光といえば古い町並や高山祭など、市街地のイメージが強いかもしれません。しかし、高山市街地から車で少し足を延ばすと、旅の景色は一変します。

今回ご紹介するのは、高山市南部に位置する一之宮町・久々野町・朝日町・高根町からなる「南高山」。山々や高原、清流など、豊かな自然に囲まれた4つのエリアには、見るだけでは終わらない体験が待っています。

山を歩く。自然の中で遊ぶ。四季折々の風景に出会う。その土地ならではの文化や食を楽しむ。高山市街地での町歩きとは違った角度から、飛騨高山の魅力を体感できます。

高山観光をもう一日楽しみたい人にも、市街地と自然の両方を巡りたい人にも注目してほしい南高山。

一之宮・久々野・朝日・高根へ。
まだ知らなかった飛騨高山を探しに、いつもの旅から少しだけ足を延ばしてみませんか。

南高山アクティビティ

SOUTH TAKAYAMA GoogleMAP


SOUTH TAKAYAMA MOVIE


里山を旅する「飛騨一之宮」


南高山の玄関口に位置する一之宮町は、山々に囲まれ、豊かな自然と里山の風景が広がるエリア。高山観光で市街地を楽しんだあとに、自然の中で過ごす時間を組み合わせたい人にもぴったりです。

一之宮の楽しみ方は、景色を眺めるだけではありません。季節によって表情を変える自然の中を歩き、その土地ならではの風景を探し、地域に受け継がれてきた文化に触れる。実際にその場所を訪れるからこそ感じられる、飛騨らしい体験があります。

春、夏、秋、冬と、訪れる季節によって違った風景に出会えるのも魅力のひとつ。

【一之宮】祭りと祈りが受け継がれる「飛驒一宮水無神社」

「飛驒一宮水無神社」は、飛騨国の一宮として古来より飛騨一円から崇敬を集めてきた神社です。長い年月を経た現在も、飛騨の人々の心の拠り所として大切にされています。

神社そのものだけでなく、ここを舞台に受け継がれてきた祭りや伝統芸能も見所です。

春には、飛騨路に春の訪れを告げる「飛騨生きびな祭り」が開催され、例祭では闘鶏楽、岐阜県指定無形文化財の神代踊り、獅子舞などが奉納されます。世代を超えて守られてきた文化は、一之宮という土地の歴史を今に伝える大切な存在です。

さらに、御神体山とされる霊峰「位山」は宮川と飛騨川を分ける分水嶺。自然、信仰、人々の暮らしがつながっていることも、水無神社を知るうえで見逃せないポイントです。


【スポット情報】
飛騨一宮水無神社
住所:岐阜県高山市一之宮町5323
TEL:0577-53-2001
駐車場:あり
アクセス:高山駅より車で約20分

公式サイト:https://minashijinjya.or.jp/

チェックポイント

飛騨国一宮
飛騨一円から崇敬を集めてきた「飛驒一宮水無神社」。一之宮という土地の歴史を知るうえで欠かせない場所です。
飛騨国一宮
受け継がれる祭り
飛騨生きびな祭り、闘鶏楽、神代踊り、獅子舞。祭礼や伝統芸能を通して、飛騨の文化が現在まで大切に受け継がれています。
受け継がれる祭り
霊峰・位山
御神体山とされる「位山」は、宮川と飛騨川の分水嶺。神社だけでなく、周囲の自然とのつながりを知ることで、一之宮の物語がさらに深まります。
霊峰・位山

【一之宮】絶景と巨石をめぐる、神秘の山「位山」

標高1,529m、宮川と飛騨川を分ける分水嶺にそびえる「位山」。古くから霊山として崇められてきた、南高山・一之宮を代表する山です。

登山道を進むと現れるのは、豊かな森と謎に包まれた巨石群。なかでも「天の岩戸」は、飛驒一宮水無神社の奥宮とされる特別な場所です。このほか、鏡岩や祭壇石などの巨石が点在し、歩くほどに位山に伝わる神秘的な物語へと引き込まれていきます。

そして山頂付近で待っているのが、登った人だけが出会える大パノラマ。北アルプスや御嶽山を望み、空気が澄んだ晴天時には立山まで見渡せることも。雪をまとった山々が連なる景色は、思わず足を止めて眺めたくなる美しさです。

5月下旬から6月中旬頃には、山頂広場周辺でサラサドウダンが開花。四季折々の植物も登山の楽しみを広げてくれます。

飛騨高山観光で町歩きのその先へ。絶景、自然、歴史を一度に体感できる位山を歩いてみませんか。


【スポット情報】
位山登山
住所:岐阜県高山市一之宮町7846-1モンデウス飛騨位山(道の駅・スノーパーク) 
TEL:0578-89-2761
アクセス:高山駅より車で約40分

チェックポイント

登った先の大パノラマ
北アルプスや御嶽山を望む、標高1,529mからの絶景。空気が澄んだ晴天時には立山まで見渡せることも。山々が幾重にも連なる風景は、位山登山で見逃せない瞬間です。
登った先の大パノラマ
森に現れる謎の巨石群
登山道で出会う「天の岩戸」「鏡岩」「祭壇石」などの巨石群。古くから霊山として崇められてきた位山の歴史や伝承を知ってから歩けば、山歩きがまるで物語をたどるような体験に変わります。
森に現れる謎の巨石群
深い森を歩く、位山トレッキング
ヒノキやサワラなど、多彩な樹木に包まれた位山。登山道を進むほど森の表情が変わり、個性的な姿をした木々にも出会えます。
深い森を歩く、位山トレッキング

【一之宮】高山市街地から20分、雪上絶景へ「モンデウスパーク」

高山市街地から車で約20分。冬の飛騨高山観光で気軽に雪景色を楽しみたいなら、一之宮の「モンデウスパーク」へ。

飛騨高山の市街地から最も近いスキー場で、レンタル用品も充実。スキーやスノーボードはもちろん、そり遊びや雪遊びまで、飛騨の冬を思いきり体験できます。

注目したいのは、ゲレンデ山頂からの大パノラマ。北アルプス、乗鞍岳、御嶽山を一望でき、条件がそろえば雲海やダイヤモンドダストに出会えることもあります。より美しい山並みを楽しむなら、空気が澄んだ晴天の日が狙い目です。

スキー初心者でも「止まる・曲がる」ができれば山頂から滑走可能。景色だけを楽しみたい人は、往復リフトを利用できます。

センターハウスには、暖かい室内からゲレンデを眺められる無料のキッズコーナーや休憩スペースも。

町歩きの次は、雪のフィールドへ。高山観光に気軽にプラスできる、冬だけの絶景体験です。


【スポット情報】
モンデウスパークスキー場(旧モンデウス飛騨位山スノーパーク)
住所:岐阜県高山市一之宮町7846-1
営業期間:公式サイトをご確認ください
お問合せ:0577-53-2421
駐車場:全日無料(1700台)
アクセス:高山駅より車で約20分
公式サイト:https://montdeus.jp/

チェックポイント

手軽に楽しむ、雪あそび
レンタル用品が充実しているので、旅先でもスキーやスノーボードにチャレンジ。そり遊びや雪遊びも気軽に楽しめます。
手軽に楽しむ、雪あそび
あたたかい室内で、雪遊びのひと休み
センターハウスには、ゲレンデを眺めながら過ごせる無料のキッズコーナーと休憩スペースがあります。小さなお子さま連れのファミリーにも利用しやすいのがうれしいポイントです。
あたたかい室内で、雪遊びのひと休み
滑って感じる、飛騨の雪
モンデウスパークは、雪質の良さも魅力のひとつ。サラサラとしたパウダースノーを楽しめ、スキーやスノーボードはもちろん、そり遊びや雪遊びにもぴったりです。
滑って感じる、飛騨の雪

季節を追いかけたくなる町「久々野」

「りんごのまち」、そして「桃源郷」とも呼ばれる南高山・久々野町。豊かな自然と寒暖差のある気候、清らかな水、たっぷりの太陽に恵まれ、りんごや桃をはじめとする果物や野菜の栽培が盛んな地域です。久々野の魅力は、季節を追うように風景が変わっていくこと。春には桃やりんごの花が咲き、農村一帯がやさしい色に包まれます。8月上旬から中旬頃には「アルコピアひまわり園」が開園。約1ヘクタールに20万本ものひまわりが咲き、夏の久々野を鮮やかな黄色に染め上げます。

そして夏から秋は、待ちに待ったフルーツの季節。果樹園や直売所が点在し、9月~11月頃にはりんご狩りも楽しめます。自分で収穫したりんごをその場で味わえるのも、産地を訪れるからこその体験です。花を眺め、果物を収穫し、旬を味わう。飛騨高山観光で、季節そのものを楽しむ旅へ。久々野には、何度でも訪れたくなる四季の風景が待っています。

【久々野】目的地までも絶景、久々野の大自然「久々野の森時間E-BIKE体験」

森を走り抜けた先で出会う、静かな湖へ。

南高山・久々野で体験したいのが、E-BIKEで目指す「あららぎ湖」へのサイクリング。高山市中心部から車で約40分、標高約1,000mの原生林に囲まれたあららぎ湖は、あすなろの木々に包まれた静かで神秘的な場所です。

スタートは「Arkopia Mountain Park」。ここで電動アシスト付きのE-BIKEをレンタルし、湖まで片道約6.4kmの林道を走ります。電動アシストが坂道をサポートしてくれるため、アップダウンのある道も爽快。極太タイヤのファットバイクならではの安定感も魅力です。

目的地に到着したら、自転車を降りて湖畔散策へ。湖を一周する約2kmの散策路では、森の空気を感じながらゆったりと歩くことができます。

自転車だから感じられる風、森の香り、そして林道の先に現れる湖。飛騨高山観光で、景色を見るだけではない「自然の中を走る絶景体験」を楽しめます。


E-Bikeにはドリンクホルダーがありませんので、飲み物などを持ち運べるリュックサック等をご持参ください。

※ご利用前に5分程度、取り扱いについての講習を行います。
※片道約6.2kmのサイクリングコースがあります。
※ご予約は利用日の3日前まで。


【スポット情報】

久々野の森時間 E-BIKE体験

アクセス:高山駅から車で約25分

3時間 5,000円/1台
AM 9:00〜12:00 | PM 13:00〜16:00
利用可能台数:最大10台
対象:身長140cm以上

ご予約はこちら

https://www.arkopia-park.com/morijikan-ebike


チェックポイント

極太タイヤのE-BIKEで森へ
存在感抜群の極太タイヤを備えた電動アシストファットバイクでスタート。坂道では電動アシストがサポートしてくれるので、景色を楽しみながら林道サイクリングへ。
極太タイヤのE-BIKEで森へ
片道6.4km、森を駆け抜ける
Arkopia Mountain Parkからあららぎ湖までは片道約6.4km。木々に囲まれた林道を走りながら、風や森の空気を全身で感じられます。
片道6.4km、森を駆け抜ける
標高1,000m、森に包まれたあららぎ湖
林道の先で待っているのは、標高約1,000mの原生林に囲まれたあららぎ湖。あすなろの木々に包まれた静かな湖畔には、一周約2kmの散策路もあります。
標高1,000m、森に包まれたあららぎ湖

【久々野】SUPでめぐる、森に包まれたあららぎ湖「久々野の森時間SUP&カヤック」

標高約1,000m、久々野の森に包まれた「あららぎ湖」。静かな湖面へ漕ぎ出し、水上から森と空を眺める特別な時間を楽しめるのが、自然体験プログラム「久々野の森時間」です。

人気のSUPでは、ボードに乗ってパドルを漕ぎながら湖上をゆっくり散策。目の前に広がる森、水面に映り込む空、パドルを入れるたびに広がる波紋。陸から眺めているだけでは気づかなかった、あららぎ湖の表情に出会えます。SUPのほか、カヤックで湖上散歩を楽しむこともできます。

水上アクティビティの後は、湖畔のテントサウナへ。森に囲まれた環境で、自然を身近に感じながらゆったりと過ごせるのも魅力です。

飛騨高山観光で出会う、もうひとつの絶景。写真に残すだけではなく、その景色の中へ入っていく。久々野でしか味わえない「森と湖の休日」が待っています。


レンタル品:SUP・パドル・ライフジャケット

ご持参いただくもの
水着・ラッシュガード・サンダル・タオルなど、水に濡れてもよい服装

※ご利用前に10分程度、取り扱いについてご案内します。
※ご予約は利用日の3日前まで


【スポット情報】

久々野の森時間SUP&カヤック

アクセス:高山駅から車で約30分

3時間 5,000円/1セット
AM 9:00〜12:00 | PM 13:00〜16:00
利用可能数:最大5セット

ご予約はこちら

https://www.arkopia-park.com/morijikan-sup

チェックポイント

標高1,000m、森の中でSUP
森に囲まれたあららぎ湖で楽しむ、水上散歩。SUPに乗って静かな湖面へ漕ぎ出せば、水面に近い目線から森や空を眺められます。
標高1,000m、森の中でSUP
SUPで、湖の奥へ
森に囲まれた湖を水上から眺めることで、湖畔とは違う久々野の自然に出会えます。
SUPで、湖の奥へ
標高約1,000m、原生林に囲まれた「あららぎ湖」
湖の周囲にはあすなろの木々が広がり、森と水がつくる静かな風景に出会えます。水面に映る木々や空、鳥の声、森を抜ける風など、季節や時間によって変わる表情も魅力。
標高約1,000m、原生林に囲まれた「あららぎ湖」

【久々野】五感で味わう、森と水のアウトドアサウナ「久々野の森時間テントサウナ」

久々野町の自然を舞台にした体験プログラム「久々野の森時間」。標高約1,000m、森に囲まれた「あららぎ湖」のほとりでは、自然の中でテントサウナを楽しむ特別な時間が待っています。テントの中でじっくり身体を温めた後は、外へ。川の水でクールダウンしたら、爽やかな高原の空気を感じながらひと休み。聞こえてくる水の音や鳥の声、森を抜ける風までが、この場所ならではの体験をつくります。室内のサウナとは違い、目の前に広がるのは森と水の風景。サウナ、水、外気浴を繰り返しながら、自然の中でゆっくりと過ごせるのが魅力です。

高山観光の町歩きから、自然の奥へ。景色を眺めるだけではなく、その空気や水まで全身で感じる。飛騨高山の新しい自然体験として、久々野で過ごす「森時間」を楽しめます。


レンタル品:テントサウナ・ストーブ・サウナストーン・ロウリュ用桶&杓子・温度計・サウナベンチ・火バサミ・リクライニングチェア・薪

持ち物:水着・ラッシュガード・サンダル・タオルなど、濡れてもよい服装

※1セット貸切でご利用いただけます。
※ご利用前に5分程度、取り扱いについての説明を行います。
※ご予約は利用日の3日前まで。


【スポット情報】

久々野の森時間テントサウナ 

アクセス:高山駅から車で約30分

3時間 10,000円/1セット
AM 9:00〜12:00 | PM 13:00〜16:00
定員:2〜4名 | 1日2組限定

ご予約はこちら

https://www.arkopia-park.com/morijikan-sauna

チェックポイント

標高1,000m、森の中のテントサウナ
原生林に囲まれたあららぎ湖のほとり。標高約1,000mの自然の中に設置されたテントサウナで、木々や水をすぐそばに感じながら身体を温めます。建物の中とは違う、開放感あふれるサウナ時間です。
標高1,000m、森の中のテントサウナ
サウナの後は、自然の川へ
身体がしっかり温まったら、川に入ってクールダウン。人工的な水風呂ではなく、久々野を流れる自然の水に触れられるのが大きな特徴です。
サウナの後は、自然の川へ
森の風と水音に包まれる外気浴
クールダウンの後は、爽やかな高原の空気の中で外気浴。木々を眺め、水の音や鳥の声に耳を傾けながらゆっくり過ごします。視界いっぱいの森、流れる水、頬を抜ける風。久々野の自然そのものを五感で感じられる時間です。
森の風と水音に包まれる外気浴

【久々野】360度、久々野の大自然を空から「久々野の森時間 熱気球体験」

いつも見ている飛騨の景色を、今度は空から。

高山市久々野町の自然を舞台にした体験プログラム「久々野の森時間」では、熱気球に乗って久々野の大自然を空から眺める特別な「熱気球体験」が楽しめます。

ロープで4点係留された熱気球に乗り込み、地上約20〜30mまでゆっくり上昇。約5分間の空中散歩が始まります。視界が開けるにつれて目の前に広がるのは、飛騨の山々や北アルプス、久々野の町並み。地上とは違う目線から360度の大パノラマを楽しめます。

さらに、気象条件がそろえば眼下に雲海が現れることも。山々の間を埋めるように白い雲が広がり、その上から朝の景色を眺める時間は、この場所だからこそ出会える特別な瞬間です。

季節が変われば、空から見える風景も変わります。飛騨高山観光で、見るだけの絶景から「空へ上がって出会う絶景」へ。久々野の新しい楽しみ方を体験してみませんか。

※事前予約制・不定期開催


【スポット情報】

久々野の森時間 熱気球体験

アクセス:高山駅から車で約25分

詳細はこちら

https://www.arkopia-park.com/morijikan

チェックポイント

地上20〜30m、360度の大パノラマ
熱気球がゆっくり上昇すると、視界は一気にワイドに。地上約20〜30mから、飛騨の山々や久々野の町並みを360度見渡せます。地上では見ることのできない高さと目線から、久々野の自然を楽しめる約5分間の空中散歩です。
地上20〜30m、360度の大パノラマ
出会えるかはその日次第、天空の雲海
気象条件がそろえば、眼下を白く覆う雲海に出会えることも。雲の向こうに山々が浮かぶ光景は、自然がつくり出す一期一会の絶景です。毎回見られる景色ではないからこそ、出会えた瞬間の感動も格別。
出会えるかはその日次第、天空の雲海
ふわりと浮かぶ、熱気球ならではの体験
大きなバーナーの音とともに熱気球が膨らみ、バスケットに乗り込んだら空の旅へ。熱気球ならではの浮遊感を体験できます。
ふわりと浮かぶ、熱気球ならではの体験

季節を変えて、何度でも「飛騨朝日」


高山市街地から車で約30分。少し足を延ばすだけで、景色は町から山へ。高山市の南東部に位置する朝日町には、季節が変わるたびに訪れたくなる飛騨の自然が広がっています。

春は、里山を彩る枝垂れ桜や山野草を眺めながらハイキング。夏は木々の緑が深まり、キャンプや川遊び、渓流釣りなど水辺のアクティビティが楽しい季節です。特に秋神ダム上流の秋神地区は標高が高く、爽やかな高原の空気を感じられるエリア。自然の中で過ごす夏旅の舞台にもぴったりです。

秋には山々が色づき、紅葉を眺めながら里山散策へ。そして冬は、雪に包まれた森へ。冷え込む朝だからこそ出会える冬景色や雪遊びなど、この季節ならではの楽しみがあります。

春、夏、秋、冬。訪れる季節によって遊び方も景色も変わる朝日町。飛騨高山観光で、町並散策のその先にある大自然へ出かけてみませんか。

【朝日】御嶽と里山をめぐる、朝日の自転車旅「朝日町まるごと体感サイクリングツアー」

高山市街地から車で約25分。雄大な御嶽を望む飛騨・朝日町で、いつもの高山観光から少しだけ足を延ばして、里山を走る旅へ出かけてみませんか。

朝日町では、電動アシスト付きE-BIKEをレンタルして、自然豊かなエリアを爽快にサイクリングできます。坂道では電動アシストが力強くサポート。上り坂も軽快に進み、下り坂では風を感じながら、季節ごとに表情を変える里山の風景を楽しめます。

春には「枝垂れ桜の郷」と呼ばれるほど、各所で美しい枝垂れ桜が開花。夏は鮮やかな緑、秋には紅葉と、走るたびに違う絶景に出会えます。

もっと朝日町を深く知りたいなら、少人数のガイドツアーへ。地元を知るガイドと一緒に、知る人ぞ知るローカルスポットや里山の暮らしを訪ねます。タイミングが合えば木工職人の工房を見学できることも。見るだけではわからない飛騨朝日へ。E-BIKEで、朝日町の日常と自然の中を走る旅が始まります。


持ち物:動きやすい服装、歩きやすい運動靴飲み物(自転車のホルダーをご利用ください)、必要な方は薄手の手袋、防寒具など荷物を持ち運ぶ方はリュックをご用意ください。

利用対象者:身長153cm以上
※利用希望日の3日前までに予約


【スポット情報】

朝日町まるごと体感サイクリングツアー

住所:岐阜県高山市朝日町万石150 

アクセス:アクセス:高山駅から車で約25分

利用時間:4/1~10/31
受付時間9:00~12:00/13:00~15:00 

料金:ツアー料金:お問合せください
レンタサイクル:1時間800円(税込)/終日5,000円(税込) 
 

ご予約はこちら

https://www.hidaasahi.jp

チェックポイント

御嶽を望む、飛騨の里山ライド
朝日町の魅力は、雄大な御嶽を望む自然豊かなロケーション。電動アシスト付きE-BIKEなら、アップダウンのある道も軽快に進めます。車では通り過ぎてしまう里山の風景も、自転車なら好きな場所で立ち止まり、じっくり眺められます。
御嶽を望む、飛騨の里山ライド
「枝垂れ桜の郷」を自転車でめぐる
春の朝日町では、各所に点在する大ぶりの枝垂れ桜が次々と開花。E-BIKEなら、一つの桜を見て終わりではなく「桜から桜へ」と里山を巡れます。お気に入りの一本を見つけて自転車を止める、春だけのサイクリング体験です。
「枝垂れ桜の郷」を自転車でめぐる
ガイドと見つける、知らなかった朝日町
ガイドツアーでは、地元を知るガイドだからこそ案内できるローカルスポットへ。里山の暮らしや風景に触れながら巡り、タイミングが合えば木工職人の工房を見学できることもあります。
ガイドと見つける、知らなかった朝日町

【朝日】ここで待つのは、次のバスではなく星空「星空ベンチ」

標高の高い鈴蘭高原にある「星空ベンチ」。ここは、バスを待つためではなく、訪れた人がふと腰を下ろし、ゆっくり星空を眺めるためにつくられた特別な場所です。

朝日町は山々に囲まれ、街明かりが少ない自然豊かなエリア。夜になると昼間の風景から一変し、頭上にはくっきりとした星々が広がります。実際に訪れた人から「星がこんなに綺麗だとは思わなかった」という声が聞かれるほど、夜空も朝日町を訪れる楽しみのひとつです。

そんな星空の魅力を朝日町らしく伝えようと、地域の木工職人の技術を活かして生まれたのが、この星空ベンチ。腰を下ろして空を見上げれば、急ぐ必要も、目的地へ向かう必要もありません。高山観光の一日を楽しんだあと、夜は鈴蘭高原へ。飛騨高山の旅に「星を見る時間」を加えてみませんか。


【スポット情報】

星空ベンチ

住所:岐阜県高山市朝日町西洞1628  鈴蘭高原「バスが停まらない停留所」(高山市朝日町) 

利用期間:春〜秋(冬季撤去)

アクセス:高山駅から車で約50分


チェックポイント

街明かりの少ない、鈴蘭高原の夜空
山々に囲まれ、街明かりが少ない朝日町。夜になると、昼間とはまったく違う空の表情に出会えます。ベンチに腰掛けて視線を上げれば、頭上に広がる星空。
街明かりの少ない、鈴蘭高原の夜空
地元の木工職人がつくった、朝日町らしい特等席
星空ベンチを形にしたのは、地域の木工職人の技術。飛騨に受け継がれてきた木工のものづくりと、朝日町の美しい星空がひとつになりました。星を見るだけではなく、ベンチそのものにも注目したい、地域の魅力が詰まった星空スポットです。
地元の木工職人がつくった、朝日町らしい特等席
昼間は北アルプスの絶景
乗鞍岳、御嶽山、穂高連棒を一望できる穴場絶景スポットです。雄大な北アルプスの景色は迫力満点!カメラを持って立ち寄りたいスポット。
昼間は北アルプスの絶景

【朝日】昼はブルー、夜は光の氷世界「氷点下の森」

森全体が、巨大な氷のアートに。朝日町・秋神温泉に冬だけ現れる「氷点下の森」。氷点下10℃以下になることもある厳しい寒さを生かし、昭和46年からつくり続けられている朝日町の冬の風物詩です。舞台となるのは、約4ヘクタールもの広大な森。敷地内には総延長約6,000mの導水ホースが張り巡らされ、例年9月頃から準備を始め、12月頃から少しずつ氷を育てていきます。気温や日差しによって姿を変える氷を守りながら、長い時間をかけてつくり上げられる景色です。

昼に訪れると、目の前に広がるのは青く透き通るような氷の世界。そして夜になると、赤・青・緑などの光に照らされ、森は幻想的な表情へと一変します。

自然の寒さと人の手が一緒につくり上げる、冬だけの絶景。飛騨高山観光で冬を訪れるなら、朝日町まで足を延ばして出会いたい、飛騨ならではの氷の世界です。


【スポット情報】
氷点下の森
日程:例年1月~2月
開催場所:高山市朝日町胡桃島355(秋神温泉旅館内)
時間:終日開催※氷点下の森ライトアップは、日没から21時までです。
駐車場:あり(一般車両は無料)、観光バス1台3000円+人数×100円
お問合せ:飛騨あさひ観光協会(電話0577-55-3777)
アクセス:JR高山駅より車で約45分
※氷点下の森がある場所はとても寒く、雪が降る可能性があるため、防寒及び、滑りにくい靴でお越し下さい。

チェックポイント

約4ヘクタール、森そのものが氷のアート
目の前にある氷だけではなく、約4ヘクタールもの森一帯が「氷点下の森」の舞台。大小さまざまな氷柱や氷の造形が連なり、歩くほど違った形に出会えます。気温や日差しによって氷の姿が変化するため、その日にしか見られない景色にも注目です。
約4ヘクタール、森そのものが氷のアート
ここでしか体験できない冬の奇跡
特に寒い日には、シャボン玉が空中で白く凍り、地面に落ちても割れないことも…!自然がつくり出す氷は、吸い込まれそうなほど美しく、思わず深呼吸したくなる癒しの空間です。
 ここでしか体験できない冬の奇跡
昼はブルー、夜は幻想的なライトアップ
自然光の下では、氷が青く澄んで見える昼の「氷点下の森」。夜になると赤・青・緑などの光が氷を照らし、森の雰囲気が一変します。同じ氷でも時間帯によって印象が大きく変わるため、昼と夜、それぞれ見比べたくなる絶景です。
昼はブルー、夜は幻想的なライトアップ

絶景、歴史、寄り道。高根を走る旅「飛騨高根」


山を越え、飛騨と信州をつないできた道を走る。

岐阜県高山市の南東部、雄大な山々の麓に広がる高根町。豊かな自然と素朴な文化が息づくこの地域は、古くから野麦峠を越えて飛騨と信州を行き来する街道の要所として、人や物、文化をつないできました。現在、その旅をつなぐのが町の中心を走る国道361号。高山市街地方面から高根町を抜け、長野方面へと続く道沿いには、山々を望む開放的な風景が次々と現れます。車を走らせるほど景色が変わり、目的地へ向かう「道」そのものが旅の楽しみになります。

さらに沿線には、地域の歴史を今に伝える史跡とともに、現代的なクラフト工房やカフェも点在。昔から受け継がれてきた文化と新しい感性が同じルートの中で出会えるのも、高根町ならではです。

飛騨高山観光の町歩きから、山々の中を走るドライブへ。絶景、歴史、文化をつなぎながら、高根町をめぐってみませんか。



【高根】600体の石仏を探す、絶景の高原散歩「日和田高原石仏めぐり」

絶景の高原に、600体以上の石仏。その一体一体に、人と馬の物語があります。

高山市高根町の日和田地区は、飛騨と木曽の中間に位置し、二つの地域の文化が交わりながら独自の歴史を育んできた場所。御嶽山や乗鞍岳を望む高原には、馬頭観音をはじめ600体以上もの石仏や史跡が点在しています。

かつて木曽馬が多く行き交った旧鎌倉街道。暮らしや仕事をともにした馬の安全を願い、供養し、感謝を込めて祀られた石仏からは、人と馬が寄り添って生きてきた時代を感じることができます。石仏は6つのエリアに点在し、52カ所には解説看板を設置。QRコードをスマートフォンで読み取れば、それぞれに秘められた歴史や物語を知りながら自分のペースで散策できます。

そばの花が広がる風景、秋の紅葉、御嶽山や乗鞍岳の眺望も、この土地ならでは。飛騨高山観光で、絶景を見るだけではなく、その風景の中に残された物語を探す旅へ出かけてみませんか。


【スポット情報】

日和田高原石仏めぐり

住所:岐阜県高山市高根町日和田地域 

アクセス:高山駅から車で約60分

公式サイト:https://hiwadakogen-sekibutsu.com/

チェックポイント

高原に点在する、600体以上の石仏
日和田地区には、馬頭観音をはじめ600体以上もの石仏や史跡が点在しています。大きな寺院に集まっているのではなく、旧街道沿いや集落、自然の中など、地域を歩くことで一体ずつ出会えるのが魅力。表情や形の違いを見比べながら、自分だけの一体を探してみたくなります。
高原に点在する、600体以上の石仏
御嶽山と乗鞍岳を望む、絶景の石仏めぐり
石仏だけを見て終わらないのが日和田の魅力。顔を上げれば御嶽山や乗鞍岳を望み、季節によってそばの花や紅葉が散策路を彩ります。
御嶽山と乗鞍岳を望む、絶景の石仏めぐり
石仏に残る「人と馬」の物語
かつて旧鎌倉街道を多くの木曽馬が行き交った日和田。馬頭観音などの石仏からは、馬が人々の暮らしに欠かせない存在だった時代を知ることができます。なぜこの場所に祀られているのか。背景を知るほど、一体の石仏から見えてくる風景も変わります。
石仏に残る「人と馬」の物語

【高根】学び舎から蒸溜所へ。飛騨高根の新しい物語「飛騨高山蒸溜所」

かつて子どもたちの声が響いた小学校で、今、ウイスキーが静かに時を重ねています。

北に乗鞍岳、南に御嶽山を望む、標高約1,000mの高山市高根町。2023年春、旧高根小学校を活用した岐阜県初のウイスキー専門蒸留所「飛騨高山蒸溜所」が誕生しました。

校舎には、小学校だった頃の面影が今も随所に残されています。体育館は大きな蒸留器が並ぶ蒸留棟へ、校長室はウイスキーを眠らせる樽の貯蔵庫へ。教室や廊下、机や椅子など、懐かしい学校の記憶と新しいものづくりがひとつの空間で重なります。

ここで生かされるのが、飛騨山脈の清らかな水と、季節によって大きく変化する高根町の気候。そして目指しているのは、岐阜県産の大麦、飛騨の水、飛騨産の樽を使った「オール岐阜ウイスキー」です。飛騨高山観光で出会う、地域の記憶を未来へつなぐ新しいものづくり。一本のウイスキーが生まれる背景まで知りたくなる場所です。


【スポット情報】
飛騨高山蒸溜所
住所:岐阜県高山市高根町下之向164-2
TEL:0577-32-0016(有限会社舩坂酒造店)

アクセス:高山駅から車で約50分

見学は完全予約制です。公式サイトからご予約ください。

公式サイト:https://www.whisky-hida.com/

チェックポイント

小学校が、ウイスキー蒸溜所に
最大の見どころは、旧高根小学校の面影を生かした空間。かつて子どもたちが集まった体育館は蒸留棟に、校長室は樽の貯蔵庫に、教室はゲストを迎える場所へと生まれ変わりました。
小学校が、ウイスキー蒸溜所に
標高約1,000m、飛騨の自然の中で熟成
北に乗鞍岳、南に御嶽山を望む高根町は標高約1,000m。飛騨山脈の清らかな水と、四季によって変化する山間部ならではの気温や湿度の中で、ウイスキーづくりが行われています。
標高約1,000m、飛騨の自然の中で熟成
大麦・水・樽まで。「オール岐阜」への挑戦
飛騨高山蒸溜所が目指すのが、岐阜県産の大麦、飛騨の水、飛騨産の樽を使った「オール岐阜ウイスキー」。原料だけでなく、熟成を支える樽まで地域のものを生かす挑戦です。飛騨の自然とものづくりを一本につなげる、新しい高根町の物語が始まっています。
大麦・水・樽まで。「オール岐阜」への挑戦

【高根】美肌の湯と飛騨牛、高根でごほうび時間「塩沢温泉 七峰館」

温泉に浸かって、高根の味をいただく。自然に囲まれた「塩沢温泉七峰館」で、ゆっくり過ごす時間はいかがですか。

高山市高根町にある塩沢温泉七峰館は、宿泊はもちろん日帰り入浴も楽しめる温泉宿。山々に囲まれた静かな環境の中で、旅の途中に立ち寄って温泉を楽しむことができます。

塩沢温泉は、重曹を多く含む天然温泉。アルカリ成分を豊富に含み、「美肌の湯」として親しまれています。湯船にゆっくりと浸かれば、飛騨高山観光や高根町のドライブ、散策を楽しんだ後のひと休みにもぴったりです。

そして、もうひとつ楽しみにしたいのが高根ならではのランチ。飛騨牛と焼き味噌を味わう「飛騨牛焼き味噌定食」をはじめ、「火畑そば定食」「すな揚げ餃子定食」など、気になるメニューが並びます。※ランチは予約制。

温泉だけでも、食事だけでもない。高根町の自然、湯、食を一度に味わえる、飛騨高山観光で覚えておきたい立ち寄りスポットです。


【スポット情報】
塩沢温泉 七峰館 
住所:岐阜県高山市高根町上ヶ洞290
TEL:0577-59-2326
営業:日帰り温泉 営業時間AM10:00~PM6:00、ランチは予約制(AM11:00~PM14:00)
定休日:日帰り温泉 定休日 水曜日
アクセス:高山駅から車で約60分
駐車場:あり

公式サイト:https://hida-takane.com/shichihokan/

チェックポイント

重曹を含む天然温泉「美肌の湯」
塩沢温泉は重曹を多く含み、アルカリ成分が豊富な天然温泉。「美肌の湯」として親しまれています。宿泊だけでなく日帰り入浴もできるので、高根町のドライブや散策と組み合わせて楽しめるのもポイント。
重曹を含む天然温泉「美肌の湯」
高根に受け継がれる「火畑そば」
高根町ならではの味として注目したいのが「火畑そば」。地域に受け継がれてきた食文化に触れられる一品で、七峰館では「火畑そば定食」として味わえます。温泉と一緒に、その土地ならではの食まで楽しめるのが魅力。高根町を訪れたら覚えておきたいご当地グルメです。※ランチは予約制。
高根に受け継がれる「火畑そば」
知る人ぞ知る、高根の郷土食「すな」
高根町に伝わる「すな」。名前を聞いただけでは「どんな料理?」と気になる、地域色豊かな郷土の味です。高根町の食文化を知るきっかけにもなる、旅先だからこそ味わってみたい一品です。
知る人ぞ知る、高根の郷土食「すな」

パンフレットPDFデータ ダウンロード

次に読みたい特集

ページトップへ