スポット

検索結果

293件ありました
並び順
人気順(週間)
現在地から近い順
更新順
表示切替
タイル
リスト
マップ

国分寺三重塔(日本遺産構成文化財)

三代目水間相模守による塔建築

近世飛騨の社寺建築は、和様を基本としていて、柱上の組み物などに他の地域とは違う独自性が見られます。この時代には代々木工を仕事にする一門が多く現れ、飛騨匠の技が伝承されました。このうち、「飛騨匠の祖」として崇敬を集める飛騨権守・藤原宗安の直系とされる…

国分寺三重塔(日本遺産構成文化財)

杣ヶ池(小三郎池)

日和田高原地内には杣ヶ池があり、この池には古くからの伝説が残っています。伝説では、恋をした相手に会いたい一心で、美しい娘が岩魚に姿を変えていました。その岩魚を飲み込んだきこりの小三郎は、喉がかわき、池の水を飲み続けるうちに、白龍に変身してしまったと…

杣ヶ池(小三郎池)

荘川高原カントリー倶楽部

白山連峰を望む雄大なロケーション

戦略性に富んだホールと絶妙なロケーションを生かした感動のコース。高原の風が吹き抜ける30万坪という広大な敷地内にレイアウトされた18ホール。美しい自然に佇む、フラットで本格派もうならせる、ドラマ性を秘めた華麗なコースです。東海北陸自動車道の荘川インター…

荘川高原カントリー倶楽部

両面宿儺パネル展示館

両面宿儺ゆかりの像などの画像や説明を記載したパネルを展示

高山市丹生川町に実在したと伝わる、豪族「両面宿儺」。一つの胴体に二つの顔があり、手足が各四本ある怪物として恐れられ、大和朝廷に背いたとして難波根子武振熊(ナニワノネコタケフルクマ)に討伐された…と日本書紀に記述があります。日本書紀では大逆人として書…

両面宿儺パネル展示館

法華寺番神堂(日本遺産構成文化財)

東山遊歩道の一角、力強い虹梁の彫りに注目

高山城3代目城主の金森重頼が、九州から配流されてこの地で亡くなった加藤光正の霊を哀れみ、1632年に城内の建物を移したと伝えられる法華寺本堂。その法華寺本堂横に位置し、広い池庭にかかる石製の太鼓橋を渡って石段を上がると、正面に番神堂の建物があります。こ…

法華寺番神堂(日本遺産構成文化財)

光寿庵跡(日本遺産構成文化財)

多くの瓦が出土した寺の跡

高山市国府町上広瀬の諏訪神社北方の山中、上広瀬字屋舗一体に光寿庵跡があります。長野県王滝村資料館にある鰐口の銘文に、光寿庵のことであると思われる記載があることから、少なくとも永享8(1436)年まで現存していたと考えられています。字屋舗では、後世の寺院関…

光寿庵跡(日本遺産構成文化財)

石橋廃寺塔心礎(日本遺産構成文化財)

飛騨匠と都とのつながりを示す

飛騨には、国府・古川盆地を中心に多くの古代寺院がありました。これは、古代に木工技術者を都へ派遣することで税を免除された、全国唯一の制度である「飛騨工制度(ひだのたくみせいど)」が成立する背景となりました。国府地区で確認されている古代寺院のうち、石橋廃…

石橋廃寺塔心礎(日本遺産構成文化財)

奥飛騨温泉郷の紅葉

色鮮やかな紅葉を楽しむ

乗鞍岳、焼岳、穂高連峰などの北アルプスの雄大な山々に抱かれてひっそりとたたずむ平湯・福地・新平湯・栃尾・新穂高の5つの温泉地「奥飛騨温泉郷」。100箇所を超える露天風呂は日本一とも言われています。飛騨・美濃紅葉33選にも選ばれた紅葉は、例年10月上旬から下…

奥飛騨温泉郷の紅葉

七本椹公園

高山市朝日町で一際目立つ歴史ある大木

七本椹公園は岐阜県高山市朝日町にある歴史ある公園です。国道361号線を高山市朝日町甲地区に入ると旧国道沿いにサワラがあります。朝日町甲地区で一際目立つ歴史ある大木「七本椹」。根元の幹周囲9.1m、根元から数mのところで6幹に分かれ、それぞれの幹周囲約1.2m、…

七本椹公園

飛騨御嶽高原高地トレーニングエリア

御岳の麓にある飛騨御嶽高原高地トレーニングエリアは標高の高さを生かして、高地トレーニングの施設整備を進めています。エリア内にはウッドチップを敷き詰めたランニングコースや、全天候型の陸上競技場などがあります。

飛騨御嶽高原高地トレーニングエリア

川上別邸史跡公園(市指定文化財)

飛騨を治めた金森家ゆかりの屋敷跡

この地は、金森左京(重勝・金森三代重頼の弟)の屋敷があったところです。その後、町年寄りの川上斉右衛門の別邸になりました。庭は、宗和流茶道始祖宗和の雰囲気を持ちます。庭内の稲荷社は谷口与鹿の兄与三郎延恭の作で天保十三年(1842)の総ケヤキ造り建築で、覆…

川上別邸史跡公園(市指定文化財)

マウンテンライフ飛騨

緑と清流に恵まれた南飛騨で、アドベンチャー体験と国際交流!

高山市のお隣、下呂市は名湯 下呂温泉を始め多くの人々を魅了してきました。マウンテンライフ飛騨のアウトドアフィールドは下呂市馬瀬、自然豊かな山村です。この地域の自然を活かし私達はアスレチックや沢のぼり等のアウトドアスポーツ、また多国籍なスタッフとの交…

マウンテンライフ飛騨

飛騨高山カントリークラブ

高山駅より15分という位置にありながら北アルプス連邦の雄大な姿を各ホールより見られる18ホールゴルフ場。ゴルファーだけではなく、コースを眺めながら食事をされる方もご来場頂いている。

飛騨高山カントリークラブ

飛騨位山文化交流館

展示室や図書室、研修室を兼ね揃えた複合施設です。常設展示コーナーでは、一之宮町の歴史などの資料を展示。また企画展示室では、臥龍桜日本画大賞展をはじめとする、各種絵画等の展覧会などが開催されます。

飛騨位山文化交流館

飛騨ほおのき平スキー場

パウダースノーと豊富なコースバリエーション

パウダースノーと行き届いたゲレンデ整備が自慢のほおのき平スキー場。標高1,550mのゲレンデはコースバリエーションが豊富で、ビギナーからエキスパートまで楽しむことができます。初心者でも山頂から滑走が可能で、雄大な乗鞍岳白山連峰を眺められるのも魅力です。

飛騨ほおのき平スキー場

国分寺表門(日本遺産構成文化財)

屋根の形が美しい名工の作

国分寺表門は元文4 (1739) 年、名工松田太右衞門の作です。飛騨の代官であった長谷川忠崇の手代で、小林儀右衛門ら4人の寄進により建てられました。特に屋根の形が美しく、冠木上に架せられた板蟇股や腕木の繰り形に、飛騨地方中期の建築様式の好例を残しています。当…

国分寺表門(日本遺産構成文化財)

大雄寺鐘堂(日本遺産構成文化財)

松田一門による鐘楼

松田家は江戸時代前期から活躍する大工の家系で、大雄寺鐘堂は松田一門の建築群の一つです。高山市愛宕町の大雄寺にある大雄寺鐘堂は、元禄2(1689)年、松田又兵衛の作です。「大雄寺記」には、元禄2年2月建立、棟梁松田又兵衛、古橋長左右衛門、松山孫太郎、松田長次…

大雄寺鐘堂(日本遺産構成文化財)

荒川家住宅

天正年間から続く旧家で、国の重要文化財に指定

主屋と土蔵は江戸中期に飛騨の匠により建てられたんもの。伊達政宗が金森長近にあてた書状や民具などを展示。

飛騨国分寺塔跡(日本遺産構成文化財)

奈良時代の飛騨の歴史が判明

高山市総和町にあり、大イチョウや三重塔がそびえる飛騨国分寺。境内には高山城から移されたといわれる鐘楼門などがあります。国の重要文化財である本堂は室町時代の建立。本堂の東側には、玉垣で囲われた塔心礎石が据えてあります。飛騨国分寺は天平13年(741年)の…

飛騨国分寺塔跡(日本遺産構成文化財)

飛騨・世界生活文化センター

飛騨・世界生活文化センター
ページトップへ